0
    触りたくない

     

    今はできるだけ何にも触りたくない時代である。

     

    電車の中でも、つり革はもちろん座席横のつかまり棒にも触れないようにしている。

     

     

     

    もちろん、エスカレーターの手すりなど持っての他である。

     

    ところが「抗菌」と書かれ、ご丁寧にも「手すりにおつかまりください」とでっかく書いてある。

     

    いくら抗菌と言われても、にわかに信じがたいし、そう言われると余計に手すりが汚く思えてくる。

     

    コロナ前は何にも感じなかったと言うのに現金なものである。

     

     

     

    先日も映画館に行った時のことだが、映画のチラシの棚に「触ったチラシはお持ちください」と書いてあって、チラシですら他人が触ったものは危ないのか、と思った。

     

    その論で言えば、本屋の立ち読みも危ないし、家電量販店で展示してある家電なんかも簡単に触るのは考えものだ。

     

    さらに、性交渉時にもマスク着用が望ましいと言う記事を見て、行き着くところまで行き着いたなぁと思った。

     

    当然ながら、お触りサービスを売り物にしていたお店も自粛せざるを得ないだろう。

     

     

     

     

    続きを読む >>
    | 座付き作家 | 雑記 | 15:55 | comments(0) | - | - |
    0
      眼底写真

       

      健康診断を受診した。

       

      毎年お決まりの検査だが、心電図やらX線といった検査項目の他に眼底写真という検査項目がある。

       

      こちら、眼科で双眼鏡のような機械を覗くように指示され、「瞬きをしないでください」と言われてパシャっとフラッシュを焚かれる。

       

      もちろん僕が目を閉じる反射神経よりもフラッシュの速度の方が速いので(光速!)、「瞬きしちゃった!」と思っても、しっかり写真には写っているという代物。

       

      それを眼科医に見せられて、説明を聴くのだけれど、眼球の写真で様々なことが分かるらしい。

       

      これまでは毎年「キレイに写っていますね」と褒められ(眼球を褒められても嬉しくもない)てきたが、今年はちょっと違った。

       

      お医者さん曰く「眼球には2種類の血管が流れていて、こちらの太いのが静脈と言って心臓へ戻る血管です」

       

      ところが……

       

      お医者さん「それに比べて、こちらの細い血管、これが動脈と言って心臓からくる血管ですが、こちらが細いということは途中のどこかで血管が細くなっているとか、高血圧の可能性があります」

       

      おいおい、脅かさないでくださいよ。

       

      お医者さん「これだけ静脈と動脈の太さに差があると、ちょっと要注意です」

       

      え?どういうこと?

       

      お医者さん「詳しくは主治医の医者に手紙書いておきますので」

       

      ちょっと待ってよ、手紙を書くよりも、直接、どうなのか言って欲しいんですけど。

       

      お医者さん「お大事に」

       

      って、これじゃ脅かされるだけ脅かされた被害者が「次の連絡を待て」と電話を切られたみたいで、どうにも落ち着かないじゃないですか!

       

       

       

      前に渡辺謙さんが言っていたことを思い出す。

       

      「天と地と」の撮影中、ものもらいだと思って地元の眼科医に行ったら、「血液検査しましょう」と言われて、「なんで?」って思ったけど、あの医者がいなかったら僕(謙さん)はこの世にいなかったと思うよ。

       

      そうなのだ。

       

      眼科医と聞くと、メガネを作るための視力検査か、プールで結膜炎にかかった時くらいしか行かないものだが、どうしてどうして命に関わる情報を持っているらしい。

       

      ともかく詳しくは教えてくれないので、次回の主治医との面談の時に、根掘り葉掘り聞くことにする。

       

      コム・デ・ギャルソンの店頭に置かれた謎の球体を見て、ふとそんなことを思い出した次第である。

       

       

       

       

       

       

       

       

      続きを読む >>
      | 座付き作家 | 雑記 | 08:41 | comments(0) | - | - |
      0
        買ったのはマスクだけ

         

        新型コロナウィルスの感染が下向きになったと言うことで、いよいよ来月からGo Toトラベルに東京発着が加えられそうだ。

         

        母親の新盆にも行けなかった僕としては、落ち着いたところで一度墓参りに行かなければと思っている。

         

         

         

        「今年は特別な夏」だった。

         

        授業も大半がリモートとなったため、ほとんど毎日自宅にいたことになる。

         

        出かけないため、買い物もしなかった。

         

        改めて振り返ってみれば、今年は洋服を1着も買っていない。

         

        靴下一足、パンツ一枚買っていないのだ。

         

        買ったものといえば、マスクばかり。

         

        銀座のマロニエゲート(元のプランタン銀座)にユニクロができたものの、わざわざ4階?の片隅のエアリズムのマスクを2パック買って、さっさと帰ってきたのを皮切りに、あとは通販サイトで買ったアディダスのマスクとユニチカの夏用マスク。

         

        それにスポーツエントリーで買った覆面のようなマスク。

         

        洋服関連で買ったのは、これが全てである。

         

        なんと、安上がりなことだろう!

         

        そもそもリモートなのでスーツもいらないし、映らないからと言うことで授業時の下半身は常に半パンである。

         

         

         

        結局、今夏最大の支出はといえば、連日フル稼働のエアコンが使った電気代であるが、さて、おいくら万円の請求が来るのか、今から戦々恐々としている。

         

         

        続きを読む >>
        | 座付き作家 | 雑記 | 14:50 | comments(0) | - | - |
        CALENDAR
        SMTWTFS
          12345
        6789101112
        13141516171819
        20212223242526
        27282930   
        << September 2020 >>
        PR
        SELECTED ENTRIES
        CATEGORIES
        ARCHIVES
        RECENT COMMENTS
        RECENT TRACKBACK
        【お知らせ】けんぞー武者修行#1「ノート」公演
        前作「南瓜」から1年半。今回から"けんぞー武者修行"と銘打って、役者・建蔵が可能性を広げるべく挑みます。 第一弾はなんとピアニスト糸井恵理子さんをお迎えして、フランツ・リスト他の演奏とのコラボレーション。 どんな舞台になりますか、乞ご期待。 「ノート」公演概要 2014年4月5日(土)14時/18時 開場は30分前 両国門天ホール 前売り2,800円(税込)当日3,000円(税込) 出演:建蔵 糸井恵理子 作・演出 平岩モトイ ご予約:amd.ara@ezweb.ne.jp (折り返し確認メールが行きます)
        MOBILE
        qrcode
        LINKS
        PROFILE
        このページの先頭へ