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    ソウルでミュージカルを

    ミュージカル「ヴァン・ゴッホ」を見た。

    普段、東京でミュージカルなど見ることもないが、ソウルに来ると見たくなる。

    もちろん言葉は分からない。

    当たり前だが俳優は韓国語で喋り歌う。

    今回は、前の座席の背にタブレット端末が置かれており、逐次日本語の字幕が出たのでありがたかったが。


    今回の「ゴッホ」は、ヴィンセントと弟テオの2人芝居。

    当初、神父を目指した兄ヴィンセントがテオに送った手紙の中に描かれたスケッチの素晴らしさから、画家を目指すよう進言するところから、アルルに移り住んで、ゴーギャンとの共同生活を経て、自殺するまでをミュージカル仕立てで見せてくれる。

    何より目を引くのが、プロジェクションマッピング。

    シンプルな舞台の背景一面に、パリの部屋やアルルの麦畑などが投影されるのだが、それがゴッホの絵になっているところがミソ。

    先日、全編ゴッホの絵画をアニメーションした映画が話題になったが、あれのミュージカル版のようなものと言えばわかってもらえるだろうか。

    無論、映画とではストーリーが全然別だが。

    ただ、そうした舞台効果だけでなく、2人の出演者の歌唱が特出しているところがソウル風。

    普段、Kポップの甘ったるいバラードしか聴かないためにバカにしていたが、とんでもない。

    日本でミュージカルと言えば劇団四季というイメージだが、すらりとして小顔のこのイケメン俳優2人の歌唱力は、それ以上ではないか。

    2時間の舞台を、歌とプロジェクションマッピングで見せ切った。


    かつて80年代には随分と日本の舞台芸術は進んでいたが、最近はどうなんだろう。

    いつのまにかお隣の韓国の力が抜きん出てしまったのではないだろうか。

    | 座付き作家 | 芝居の感想 | 05:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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      秋晴れ

       

      爽やかな朝。

       

      天高く、というが、その通りどこまでも高い空である。

       

       

       

      3連休の3日目。

       

      かつて東京五輪の開催式が行われた日で、晴れの特異日だそう。

       

      朝早くから、一走りをして、今日もこれから北池袋の劇場へと向かうところ。

       

      土曜から始まったエムトエス朗読劇も、いよいよ本日が最終日。

       

      熱のこもった朗読劇に、ご来場いただいたお客様のアンケ−トも概ね好評である。

       

       

       

      特に昨日は、連休真ん中の日曜ということもあってか、昼の部、夜の部ともに満席。

       

      慌てて作り足した座席もいっぱいとなり、これ以上一人も入れないという状態になった。

       

      おかげで、プロデュサーの僕自身が、今回は舞台を満足に見れていない。

       

      ただ、本日の打ち上げの席で絶対に「私の芝居、どうでしたでしょうか?」と皆に聞かれること必至なので、今日は無理を言って見せてもらうつもり。

       

       

       

      また、5年間続けてきた朗読劇を、来年からどうするか。

       

      特に劇場はキャパ的にいっぱいで、これ以上の発展は見込めないので、再考が必要だろう。

       

      また、台本を募集して、どう書き直しをさせるのかという大元にもメスを入れなければなるまい。

       

      その上で、開かれた会にしていくのか、それともこのままクローズドでいくのか。

       

      また、プロデューサー自身が完全ボランティアで続けられるのか。

       

      やることはあまりに多く、来年、こうした作業を一人で完遂できるかどうか。

       

       

       

      ただ、こうした舞台裏はあくまでも舞台裏の話。

       

      本番中は、声優と作家たちに精一杯の花を持たせてやりたい。

       

      そんな気持ちで、楽日に臨みたいと思っている。

       

      心も秋晴れ。

       

      そうありたいものだ。

       

       

       

       

      | 座付き作家 | 芝居の感想 | 08:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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        いよいよ本番!

         

        本日、いよいよ本番を迎えます!

         

        5年目の朗読劇公演。

         

        6月の脚本応募締め切りから、延々と3ヶ月間かけて準備してきた。

         

        チラシを作ったり、パンフを編集したり、小道具を制作したりと、やることは山ほどあって、しかも加齢のせいか年々処理能力が遅くなってきて、開場で流す音楽が出来上がったのはつい先ほどのこと。

         

        (やれやれ、こんなギリギリまで徹夜するとは思わなかったよ)

         

         

         

        徹夜明けで芯の残る頭で、これから支度をして北池袋まで出かけなくてはならない。

         

        しかも、雨だ。

         

        劇場に傘立てがなかったような・・・

         

         

         

        総勢35名もの出演者の顔を見れば、そんなことも言っていられない。

         

        「おはようございます!」

         

        そう言ってくれる彼ら、彼女らのためになるなら喜んで。

         

         

         

        また、作家も今回はフレッシュな顔ぶれが揃った。

         

        5人の女性作家による5つの物語。

         

        いやはや、バリエーション豊かな出し物になっていると思う。

         

         

         

         

        世間的には3連休で、どこかへお出かけになる方も多いと思うが、もしおひまだったら劇場までお運びくださいませ。

         

        当日券については、本日の夜はまだ席があります。(昼は満席)

         

         

         

         

        今日から3日間、6公演。

         

        いよいよ始まります!

         

         

        エムトエス朗読劇公演「お店」

        北池袋新生館シアター

        http://kitaike-shinseikan.com

         

        | 座付き作家 | 芝居の感想 | 07:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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        【お知らせ】けんぞー武者修行#1「ノート」公演
        前作「南瓜」から1年半。今回から"けんぞー武者修行"と銘打って、役者・建蔵が可能性を広げるべく挑みます。 第一弾はなんとピアニスト糸井恵理子さんをお迎えして、フランツ・リスト他の演奏とのコラボレーション。 どんな舞台になりますか、乞ご期待。 「ノート」公演概要 2014年4月5日(土)14時/18時 開場は30分前 両国門天ホール 前売り2,800円(税込)当日3,000円(税込) 出演:建蔵 糸井恵理子 作・演出 平岩モトイ ご予約:amd.ara@ezweb.ne.jp (折り返し確認メールが行きます)
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