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    新型ウィルスとマラソン大会

     

    ついにここまで来たか?

     

    先ほど、3月1日に開催予定の東京マラソン2020が一般参加者の出場を取りやめると発表された。

     

    東京マラソンといえば3万8000人が走る国内最大のマラソンイベントである。

     

    幸い(?)にも、僕は今回も落選したのでそもそも関係ないのだが、13倍をくぐり抜けた当選者の無念さを思うと胸が痛くなる。

     

     

     

    昨日の青梅マラソンも、直前まで開催か中止か、ネットであれこれ騒がれた。

     

    幸い、ブログにも書いた通り、こちらは高橋尚子さんによるハイタッチが"自粛"されたくらいで、通常通り開催された。

     

    (Qちゃんとのハイタッチであるが、僕は以前、岐阜の大会でしっかりハイタッチしてもらっている)

     

    ちょっと冷静に考えてみたいが、マラソン大会を中止にする必要があるのか。

     

    新型ウィルスの感染力に関していえば、(よくわからないところがあるが)濃厚接触や感染者と密室で過ごした場合に限られるようだ。

     

    その意味でいえば、屋外のレースであるマラソン大会で、いくら混雑しようとも選手間で感染することがあるのだろうか?

     

    昨日でいえば、もちろん移動中の電車の中や、更衣室の中ではマスク着用に加えて、こまめに手洗いを心がけたものの、レース中は流石にマスクは外して走った。(苦しいからね)

     

    ただ、フィニッシュした直後、僕の横にいた選手が嘔吐したのである!

     

    口から吐瀉物を吐き出したので、慌てて離れたが、流石に吐瀉物を引っ掛けられたら危ない。

     

    さらに、用心深く考えるならば、途中のエイドステーションでの給水や給食(青梅マラソンでは名物のへそまんじゅうが配られた)時の感染も疑われる。

     

    また、沿道の応援者が差し出すチョコ(僕もいただいた!)や水にも同じことが言える。

     

    果たしてそこまでウィルス対策ができるかといえば、正直無理だったろう。

     

    フィニッシュ後に首にかけてもらった完走メダルを通して感染が広がることすら、可能性ゼロとはいえない。

     

     

     

    東京マラソンの場合、参加者が3万8000人ということで、レース中の接触感染というよりは、いたずらに人混みを作ることを避けたのだと思う。

     

    さらに大会ボランティアも含めれば5万人規模の人が移動する。

     

    その中で2次感染、3次感染が起こってしまえば、大会主催者は厳しく糾弾されるだろう。

     

    そのための一般参加者排除ではないだろうか。

     

    ま、賢明な決断なのだろうが、さて、用意したTシャツやら何やらをどう処分するのか。

     

    また、支払ったエントリー料の払い戻しはされるのか?(僕の経験では、これまで払い戻されたことはほとんどない)

     

    あるいは、来年の大会エントリーへの振替が優先的にされるとなると、僕のような落選者が来年、当たる可能性はほとんどないことになる。

     

    さらにこの中止が、今後、事によると東京オリンピック2020への前例になる可能性すらあるのである。

     

    マラソン愛好者に限らずとも、しばらくはこの問題から目が離せない。

     

     

     

     

    | 座付き作家 | ランニング | 05:57 | comments(0) | - | - |
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