<< 銭洗い弁天 | main | ちらし >>
0
    山下達郎「BIG WAVE」
    評価:
    サントラ,山下達郎
    ダブリューイーエー・ジャパン
    ¥ 2,546
    (1999-06-02)
    コメント:やたらと懐かしいジャケットで、あの頃はやれ「チューブ」だ「パイプ」だと、サーフィンをやったことのない人がサーファー言葉を熟知していた。夏だ、サーフィンだ、という構図は古くなったが、この音楽はいつでも僕をあの頃に引き戻してくれる。

    もし、好きな時代に戻れると言われたら何年に戻ろうか。

    唐突にそんなことを思いついたのは、山下達郎「BIG WAVE」を聴いたからだ。

    数ある山下達郎アルバムの中で、なぜか普段はその存在を忘れてしまっているのに、何年か一度ふと思い出して無性に聴きたくなるのがこのアルバムだ。

    時代に色があるとしたら、このアルバムが発売された1984年はウルトラマリーンではないか。ウルトラマリーンは、いわずとしれた海の色だが、僕の記憶の中でこの頃はまさに「海」の時代だった。サーフィンが大流行し、みんな車のルーフにサーフボードを載せていた時代。魚臭い極東の島国に住んでいるにもかかわらず、ハワイやアメリカ西海岸に憧れてアロハシャツにジーパン、トップサイダーを履いて、髪は潮風で脱色された風を気取って塩素でブリーチ。そんな時代だった。

    音楽には瞬時に時代を飛び越える力がある。まるでタイムマシーンのようだが、このアルバムの出だしを聴くだけで、あの頃の匂いや太陽に焼けた車のシートの暑さまで克明に思い出す事ができるから不思議だ。

    と、一枚のアルバムから思いつくまま書いたが、偶然NHK「あまちゃん」を見ていたら、アキの母親ハルが上京したのが1984年の設定だった。ドラマでは「おニャン子が流行り、時代は素人がもてはやされるようになった」とあった。すると僕たちがサーフィンに憧れていた頃、世間ではおニャン子が人気」だったわけだ。どうもそのあたりの記憶があやふやなのは、単に僕がおニャン子に興味がなかったからに違いない。






    | 座付き作家 | 雑記 | 07:07 | comments(0) | trackbacks(1) | - |
    0
      スポンサーサイト
      | スポンサードリンク | - | 07:07 | - | - | - |









      http://kenzosyuzo.jugem.jp/trackback/590
      山下達郎 最新情報 - Nowpie (なうぴー) J-POP
      山下達郎 の最新情報が一目でわかる!ニュース、ブログ、オークション、人気ランキング、画像、動画、テレビ番組、Twitterなど
      | Nowpie (なうぴー) J-POP | 2013/07/02 6:39 AM |
      CALENDAR
      SMTWTFS
      1234567
      891011121314
      15161718192021
      22232425262728
      293031    
      << October 2017 >>
      PR
      SELECTED ENTRIES
      CATEGORIES
      ARCHIVES
      RECENT COMMENTS
      RECENT TRACKBACK
      【お知らせ】けんぞー武者修行#1「ノート」公演
      前作「南瓜」から1年半。今回から"けんぞー武者修行"と銘打って、役者・建蔵が可能性を広げるべく挑みます。 第一弾はなんとピアニスト糸井恵理子さんをお迎えして、フランツ・リスト他の演奏とのコラボレーション。 どんな舞台になりますか、乞ご期待。 「ノート」公演概要 2014年4月5日(土)14時/18時 開場は30分前 両国門天ホール 前売り2,800円(税込)当日3,000円(税込) 出演:建蔵 糸井恵理子 作・演出 平岩モトイ ご予約:amd.ara@ezweb.ne.jp (折り返し確認メールが行きます)
      MOBILE
      qrcode
      LINKS
      PROFILE
      このページの先頭へ